「美しい日本をつくる会」設立趣意書
皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、わたくしたちは、悠久なる歴史と伝統と美しき山紫水明の恵みに溢れた日本に生を享け、今日まで過ごしてまいりました。
これは先人たちの営々たる労苦の賜でございます。
ところが、昨今のわが国の状況をみますと、援助交際や中絶の権利を声高に叫び、学校では青少年の性の淪落を勧める内容が教育という名のもとで行われております。
その一方では、男らしさ・女らしさを否定し、伝統的な結婚を少子化の原因として敵視するような風潮さえ見られるようになってまいりました。
こうした社会や学校の乱れの原因は、共産主義的フェミニズムに根ざした男女共同参画社会基本法でございます。
個人の人格を破綻させ家庭を壊す男女共同参画社会基本法を廃棄しなければ、遠からずわが国は亡国の危機に直面することになりましょう。
わたくしたちには、先人たちから受け継いだ伝統と文化を次代の子供たちへと伝承し、次代の子供たちを心身ともに健全に育成する責務がございます。
わが国の伝統と文化を守り、次世代の心を育むために、「美しい日本をつくる会」を発足させることといたしました。
この国を再生させるには、国民一人一人の立ち上がりとその結集が不可欠であると存じます。
ここに、皆様のご理解とご協力を、衷心よりお願い申し上げます。
平成十八年十月吉日
共同代表
前鎌倉市議会議員 伊藤 玲子
ジャーナリスト 桜井 裕子